集中力を極め集団催眠の力で「自己催眠」のコツを身体の中から覚える

👆Bさまは、この講座を本当に楽しみにしてくださっていて、それもあるのか、すぐに深い催眠にかかっていかれたのです。

実は、想像以上に催眠にかかってしまった自分に「怖くなる」ということは、たまにあります。

催眠術にかかるというのは、やはり不思議な体験で体感を伴なうものでもあるので、予期していなかった不思議な体験に驚いてしまうのです。

でも催眠に入っているときは「実は意識はある」のですね。かかっているということを自分でわかっているのです。

なので、自分で催眠から抜けてくることもできるし(＊理由は後述)、わたしも皆さまの様子を注意してみているので、何か変わった様子があればすぐにお声がけして、必要あればすぐに解きますので安心してくださいね！

そして、深い催眠にかかっているときは、何も考えていない状態になります。（ですが、自分が今こうしている、というのはわかっている不思議な感じです。）
なので、怖い、と思ったりという思考が働くと、深い催眠から抜けてきてしまうのです。

なので、Bさまのご感想のように、せっかく深くかかっていっているのに、かかりにくくなってしまう、ということがおこります。

＊結果、深くかかっていけないということにもなりますが、つまり、怖いと思うと催眠が解けるので、心配していただかなくても大丈夫です😉（わたしもついてますので！）

自己催眠でのリラックス催眠には入っていただけていたのですが、現象が起こる方(手が固まったり)は今回は難しかったのです。

でも、今回現象が起こりにくかったからといって、ずっとかからないわけではありません！

催眠は環境や心理状態など色々なことが重なりかかっていきます、なので、また機会があればチャレンジしていただければと思います。自己催眠は練習を頑張ってくださいませ♪

わたしは理論を軸とする催眠術師として活動していますので、スピリチュアルではないのですが、

催眠術はスピリチュアルではないのですが、催眠の中にはヒプノセラピーというカテゴリーもあり、こちらはスピリチュアル寄りなので、混同されていたのかな、と思います☺️✨

ヒプノセラピーでよく扱うメニューも扱っていますが、基本は理論的な催眠術になりますので、前世催眠も理論的に解説してのセッションになります。

彼は、すぐに催眠術にかかってくれて、手が固まる！体が動かない〜などなど、あまりの不思議と驚きに汗がたくさん出てきたほど、でも怖いのではなくそんな体験を存分に楽しんでいただいていました😃

講座では、集団催眠の影響とわたしがかける催眠術とで催眠状態を深めて、その状態を身体で覚えていく、という効果があるのですが、

Nさまの場合は、今回は深い催眠の体感が難しかったので、根気よく毎日練習することで催眠状態に入りやすくなっていきます。

催眠術は集中させる技術です、一つに集中することにより他のことを考えない状況を作り、思考がなくなり心穏やかになっていきます。

講座で練習する自己催眠は、その一点集中の法則を駆使したものになります。是非、おうちで毎日練習していただくことをお願いしました😉