催眠術にかかって素早く深く心穏やかになって自己催眠を練習しよう！

Bさまはとても催眠に入りやすい方で、初回ご参加のときすぐに深く催眠に入ってしまったことに戸惑われて、あまりにもあっさり深催眠に入ってしまったことでそれ以上に深く入っていくのが怖くなってしまわれたのです。

なので、今回は最後まで深く入る決心をしてリベンジしてくださったのですね(^_-)

つまり、初回は怖いと思ったこともあったけど、それ以上にその不思議な未知の体験に魅了されてくださっていたということなのです😉

そして、今回は初回の体験を踏まえて挑んでいただいているので、心の穏やかさ、また、深い催眠から目覚めたときの頭のスッキリ感も堪能していただけて嬉しく思います！

Tさまは、いくつか改善したいことがある、とお申し込みをいただいていたのですが「たくさんを一度にしても潜在意識が混乱しますので」ということで、当日は「禁煙」に絞って自己催眠をしていただきました。

そこまで深くはかかっていただけなかったのですが、でも目が覚めたときにはお持ちいただいたタバコを吸いたくなくなっていました😉✌️

対象物があるものはその場で催眠の効果が出やすいのです、感情を投影しやすからです。（今回はタバコ）

ただし、目の前に物質がある場合です。

また、この状態がずっと続くかというと恐らく難しいと思います。

それは、今回はそこまで深く催眠に入れてなかったことと、グループの講座で簡単な暗示を入れただけだということもあるからです。

何かをやめたくてもやめられないという問題には、生活習慣他様々な問題が絡んでくるので、個別のセッションでは掘り下げて催眠をかけていきます。

次にご紹介する偏食を治したいNさまの場合との違いもご覧ください🥬

Nさまはこの日は深い催眠には入りにくかったのもあるのですが、前述のTさまのように手元に対象物（食べ物）がなかったので、目が覚めたときに「嫌いな食べ物を好きになっている」という、劇的な変化は体感していただけませんでした。

目の前に対象物があると視覚や匂いを確認できるし、触った感触などよりリアル感が出るので、イメージが沸きやすいというのがあります。

それと、Nさまはこの日は催眠にかかりにくかったですが、その日かかりにくかったとしても今後かかる可能性は十分あります！

あと、催眠術で対象物を好きになって、その後今まで気になっていた匂いや味が気にならなくなった、ということは十分に考えられますが、それを嫌いになった経緯や生活習慣や色々なことが絡んでいるので、その後の状態には個人差があります。

こちらも個別の催眠セッションでは、掘り下げて催眠をかけていきますのでお気になられる方は個人セッションにお越しくださいね！

Iさまは、今回お越しいただいた中では、一番かかりにくかった方でした。

Iさまの場合、「催眠術」にご興味をお持ちいただいていたということで、すごく凄くかかりたいと思ってくださっていたのですね。

その分、催眠にかかるときに色々と考えてしまうのです、、、（実は男性に多いのです🙇‍♀️）

催眠にかかるときに「これでかかってるのかな？」など考えてしまうのは致命傷なんですね💦

なぜかというと、催眠は集中するとかかっていくので、アレコレ考えていると、つまり集中できていない！ということだからです😱

でも、Iさまは必ずかかりたいので、また催眠術にトライしてくださるとのこと！そのときこそはかかっていただきたく、わたくしも頑張りますね(^_-)

Tさまは、かなり深く催眠に入っていってくださいましたので、潜在意識と深く繋がっていただけたようで嬉しく思います

深く深く催眠に入っていくと、雑念がなくなっていくので「自分の本当の声」に気づきやすくなります(^_-)