催眠術でエレキギターを弾きまくる！楽しむことだけに超集中し頭も心もスッキリ！

後半のイメージをたくさん入れた催眠誘導では、催眠の中でエレキギターを弾いてもらいまいました！

いつも話ししてますが、深い催眠に入ると頭の中で何も考えない状態になります。

深い催眠の中では普段頭の中でいっぱい考えている心配ごとが全部なくなってしまうので、エレキギターに夢中になれるのです！

音楽に合わせて身体でリズムとってエアーギターをかき鳴らすの！🎸

ただただ、音楽に合わせて動くのが楽しくて楽しくてたまらない、心の底から楽しいのです😃✨

だって邪魔する思考がないんだもの✌️

それがね、心を解放することになるんですよ。感情の解放ですね！俗に言うストレス発散ですね！

催眠から覚めたら頭も心もスッキリしてるのです😉

自己催眠では、この心配事などの思考がない状態を作ることが目的なので、催眠術もかけて深い催眠に入っていただくのです😉

自己催眠の練習で、本当に頭の中からいろんな考えごとが消えていき、途中で目覚めたときも、心の中がすごく穏やかで本当に凄かった。

今もまだ、心の中が穏やかです！是非、また個人セッションに来たいです！

と帰り際にお話ししてくださいました。

いつも心の中が、イライラでいっぱいだと人にも優しくできなかったりで、そんな自分が嫌で自分を責めたりして、本当に辛いですよね😂

男性は女性に比べて、心の中を出しにくいと思うのです。特に企業でバリバリ働いてられると頑張りすぎて、心にしんどいのがいっぱい溜まっていくと思うのです。

だからね、お仕事頑張って心がパンパンになってしまってる、そんな男性にこそ催眠の素晴らしさを体感して欲しいのです。

もちろん、この世の悩める全ての方に催眠はオススメですよ😉

直接ご感想もお聞きしたのですが、周りの音が気にならなくなって、とても静かな状態を体感していただけたようで、嬉しいです

会議室の外で大声で話している方がいたり、ビルの階段のドアがすぐそばにあるために、人の出入りがあるとドアをバタン閉める大きな音が中に聞こえてきてしまうときがあるのです。

そんな音も気にならない状態になっていただけたとのことでよかったです😃

自己催眠では、この周りのことが気にならなくなる、心がとても穏やかな状態を目指していますので👍

はじめに、イメージ力を高めるワークをするのですが、そのときはとても良い反応をしていただいていたのです。

でも、その後にテレビなどでお馴染みの体が固まる系の催眠術がかかりが悪くて、それからがなかなか催眠に入りづらくなってしまった。

今回、少しいつもの方法と変えたところがあって、いつもはじめにしている説明で省いたところがあったのですね。

そして、そこのところがうまくイメージできていなかったので、やはり必要だなと思った、、、。

どういうことかというと、かかりたすぎて誘導の途中で色々考えてしまう方がいるのですね、例えば「この感覚でかかってるってことなのかな？」とか、

あと、かかりたすぎて、自分の中で「催眠術にかかるってこんなの！」っていうイメージを作ってしまっていて、少しおこっている身体の変化を見過ごしてしまう方。

かかりはじめは少しの感覚の変化がおこり、それを感じていくとやがて深くかかっていくということがあるので、少し変化があったらソコを感じていく、ということはとても大切なんです。

ですが、個人差があり、はじめから「ワァーーーー！」って、大騒ぎしたくなるくらいに変化を感じる方もいます。

冨永さまは催眠術を勉強されています。

催眠術を勉強していると、かかりにくくなる、ということはよく言われることで、それはなぜかと言いますと、かかっていく理論がわかってしまうためなのですね。

催眠にかかっていくのには、ひとつに集中していくことが大切になるから、次にどうなるのかが理論的に推測できてしまうところが、かかりにくくなっていく一つの要因にもなるのです。

冨永さまは、拳が固まるなどの催眠にはかかるけれど、それ以上に深い催眠に入っていけない、ということで、今回も同じ状態のようでした😹

でも楽しんでいただけたようでよかったです😃

馬場園さまは、わたしが見たところとご感想をお聞きしたところ、催眠に入っていると思ったのですが、ご本人が催眠術にかかるとはもっと大きな変化がある、と思われていたのだと思うのです。

このあたりは上にご紹介した丸山さまと似ていますね。

椅子から立てない、という催眠術をしたときに、立てなくなっていらしたのですが、そのときのことを「立ちかたがわからなくなるようなそんな感覚でした」とおっしゃっていたのですが、それが催眠のはじまりなのです。

でも、テレビなどの派手なリアクションを見ていると、こういった小さな変化は催眠にかかっていない、と思われる方がいるのです。

ですが、ここで催眠にかかったという認識がおこると、それが起爆剤のようになってどんどん深い催眠に入っていくのです。