こんにちは^ ^
大阪 女催眠術師 水野真由美です。
わたしがジムに通おうと思ったのは、ストレスでボロボロになった体をなんとかしようと思ったからだった。
だから、通う前は、ジムに特にワクワクとか、期待もなかった。
とにかく、今のボロボロの体をなんとかしたい!
それだけだった。
そしたらね、ジムに男前がいたの。
すぐに仲良くなって、通うのが楽しくなった。
楽しかったから毎日通って、痩せこけてしまったというおまけ付き 笑
男前とは、ジムの中でだけで仲良くしてたんだけど、ある日、外にご飯に行こうってことになった。
だけど、それからちょっと色々あって、結局ご飯もいかず、そのうち、彼はジムにこなくなった。
そうしたら、もう、ジムに行くのが楽しくなくなって、気がついたらわたしは幽霊会員になっていた。
目的は体を鍛えることなんだから、体だけ鍛えればえ〜〜やん、てことなんやけど、なんでも楽しくなかったら、続かないね。
ジムに通ってたころ、男前との日々も楽しかったのもあって、わたしはいつもご機嫌で、スタッフさんとも仲良しで、いつの間にやら人気者になっていた。
楽しみの連鎖というやつですね。
楽しいところには、楽しい人が集まるし、楽しいことが起こる。
わたしは会社勤めのとき、ストレスだらけですごくしんどくって、我慢することとか耐えることとかが、自分を成長させるとか思ってた気がする。
でも、これって、とんでもなくって、我慢したり、耐えたり、やたら頑張ったりしているとどんどん自分が壊れていくんだ。
ストレスだらけでしんどいから、ちょっとしたことにイラッときたり、だから人が許せなくなったり、そうしたら、そんな自分が嫌いになったり、どんどん、しんどくなる連鎖がおきる。
いつもしんどいから、いいアイデアも浮かばない。
つまり、仕事のパフォーマンスはめっちゃ下がる。
我慢したりとか、苦労したり、無理くり頑張ったりとかしたって、なんの得もないのだ!
「若いころの苦労は買ってでもせよ」ってことわざがあるけれど、苦労なんて買っても心がひねくれるだけ。
もちろん、避けれない苦労があるならば、乗り越えなければいけないときだってあるだろう。
だけど、他にも道があるのに、わざわざイバラの道を進むなんてナンセンス
今日、若き起業家で大成功されている星渉さんの新刊を読んだ。
星渉さんって、すごくストイックで、ものすごく自分に厳しいイメージがあったのだけど、
本を読んだら、そのイメージが崩れた。
経営コンサルタントをされてるので、もちろん、目標達成は必須なのだけど、
その道のりが、ストイックとか、頑張りからではなくて、いかに、スルッと目標を達成できるかということだった。
星渉さんがあれだけ、一世風靡したのは、頑張りすぎて、しんどくならずに、目標を達成するかを考えられていたからなのだ。
そうなのだ、苦労は買ってでもせよ、ではなく、楽しみは買ってでもせよ、なのだ。
すごく素敵な本でした。
頑張りすぎずに、しんどくならずに、目標を達成できる方法が書かれています!
内容は、認知科学者の苫米地英人さんの著書である まずは親を超えなさい!によく似ていますが、苫米地さんの本よりもかなり読みやすくて、実践しやすいと思いました!
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