人生を好転させる秘訣

不平等な食卓 定食屋さんの男女差別

こんにちは^ ^
あなたの潜在能力を最大限に引き出す
大阪 女催眠術師 水野真由美です。

大阪,自分を好きになる,自分を愛する,アラフィフ

その女には、お気に入りの定食屋さんがあった。

その定食屋さんは、どれを食べても安くて美味しかった。
毎日登場するもんだから、女は、店主ともすっかり仲良しだった。

その街には、すんごく男前の運送屋さんのお兄さんがいて、
その彼もよくその定食屋さんに来ていた。

ある日、いつものように、その定食屋さんに行ったら、
その超絶男前のお兄さんが、お店自慢のポークチャップを食べていた。

女も、その日はポークチャップを頼んだ。

 

そうしたら、、、

なんか、、、、小さい、、、(-“”-;)

わたしのポークチャップ、、、

なんか、小さいんだけどっ!男前に比べて!(`Д´)ノ

ワナワナ、、、、(-“”-;)

 

なぜだか、男前が食べているポークチャップに比べて、
女のポークチャップは小さかったのだ(の、ように女には見えた(・Θ・))

ブツブツと、ポークチャップ、小さい、、、(ノ_・。)ヽ

 

そうつぶやく女に、、、

「ほんまですねーーー」と横で追い打ちをかける後輩、、、

だんだんと、辛抱たまらなくなった女、、、

ついに、 我を忘れて!店主に向かって叫ぶ、、、

「男前やったら、ポークチャップ大きいんですか?ー!!!(`Д´)ノ」

 

Σ(゚д゚;)ぎゃー

 

「や、やっぱり、、ゆうんや、、、」( ゚∀゚; )タラー

女の隣で、かたまる後輩、、、

慌てる店主、、、( ゚∀゚; )タラー

「違うよ、お姉ちゃん、ちゃんとグラム測ってるねんで、ホラ!」

顔面蒼白になりつつ( ゚∀゚; )、ラップに包んだ肉の塊を何個も見せてくれた。

 

 

うん、女はなぜかご飯に反応してしまう。

特にご飯の量の男女差別には、我慢がならないのだ。

 

例えば、お昼に定食屋に入ったとき、
女やからと、何も聞かずに
ご飯の量を減らすお店に我慢がならなかった

だけど、普段は男女平等とか、特にそこまで意識してないのだ。

 

例えば、女の方が初任給が安いとか、
例えば、女はほぼ平社員で終わるとか、

そういうことには、あんまり興味なくて、
どちらかというと、別に、どうでもよかった。

たまに、「あんな人(例えば同僚の男子とか)が、給料わたしよりいいってひどくない?」とか、ぶーたれることはあっても、その女にとって、それはそんなに大した問題ではなかった。

 

 

それよりむしろ、女性であることで、

男性はよくご馳走してくれるし
かわいいお洋服を着れる楽しみもあるし、
女子って生きてて何かと得すること多いし、

そういうことを差し引いてたのか、

だから、会社の役職問題とか、給料問題とかには、そんなに興味なかった。

 

だけど、だけど、
ご飯屋さんで、男女差別を受けるのは、たまらない!

もーーーこれには、我慢がならないのだ!

 

まぁ、大抵、何も言わずに、
一人拗ねてるくらいなんだけど、、、、

実を言うと、女は、なぜ自分がこんなにご飯に反応するのかわかっていなかった。

ただ、失礼なお店よね!プンプン!ぐらいに思っていたって感じ。

 

というか、自分のご飯への反応に対して、深く考えたこともなかったのだ。

 

3人兄弟だった女は、上と下を男の子に囲まれていた。

子供のころ、兄と弟に比べて、いつも自分だけが、
おかずが少ないことがイヤで仕方なかった。

何かと、男兄弟と差をつけられて、
あんたは、女の子やから、と言われて育ってきた。

子供のころから、決められていた。

 

あんたは女の子やからーー!

女の子やからーーー!!!

 

そんな対応を受けて、いつも心はいじけていた。
だけど、反抗しちゃぁ、いけないと思っていたの。

口に出して、わたしだけ、おかずが少ない!
なんて、言っちゃいけないと思っていたの。

だって、女の子やから、、、、

 

小さい女の子にとって、家族が世界。

親のいうことは絶対で、外に違う世界があってそこには違う考え方があるなんて思いもしない。

心がなにかに反応するとき、それは幼少の頃に染み付いたルールに縛られているのだ。

そして、それは本人も気づかずで、まるで自分の一部分のように、まるで性格のように現れる。

 

だけど、
性格って後天的なものだから、変えることことができるのです。知ってました?

 

なぜかいつもイライラしてしまったり、
なぜだか急に寂しくなることがあったり、

ときに自分のことが大嫌いになったり、

そういうところって、探っていくと、
幼少期の経験に基づいていたりする。

 

で、ね、その原因がわかると、対処方法もわかったりで、

んで、親との関係性がよくなかった人も、親との距離が近くなったりする。

 

逆に、親がどれほど自分を愛してくれてたかがわかったりするんだ。

そうしたらね、もう、涙が出てくる。

 

色々腹立つこともあるけどね、
「なんで、子供の頃、あんなんしたん〜〜!」

とか、

だけど、それも、全部本当は、子供のことを愛してるから。

 

女の子やから、我慢しなさい!って命令されてたのも、愛なんだね、

自分の時代と違って、親の時代って何十年も前だから、考え方自体が違ってえ当たり前なんだな、

昔は、厳しく育てるのが愛って考えが普通に通ってたし、むしろ褒めすぎはワガママな子に育つとか、そんなのが当たり前の考えだったりした時代

親は、親なりに愛してくれてたんだろうなと思うわけ。

 

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