こんにちは
あなたの潜在能力を最大限に引き出す
大阪 女性催眠術師 水野真由美です。
先日、お母さまとお嬢さま、母娘で催眠術体験にお越しくださいました！
お嬢さまは過去にイベントで催眠術体験をしたときに、あっという間にかかってしまったそうです。
さらに！そのイベント直後に、一緒にいらしたお母さまが、催眠術師のモノマネをしてお嬢さまにかけたところ、またもやあっさりとかかってしまったらしい、、、😳
そう、とってもかかりやすいお嬢さまなのです、でも、お母さまは全くかからないらしくて、、、💦
ご自分もかかりたい〜〜とおっしゃるお母さまにも、かかってみて欲しくて、催眠術をしているところを検索してくださいました！
さて、結果はいかに、、、お母さまは催眠術にかかったのでしょうか、、、？！
Contents
気功が効くなら催眠術にもかかると考える理由
結果として、、、やっぱりお母さまはかかりづらかったです〜😆
ただね、お聞きしたところ、気功にはあっさりとかかってしまったらしいのです。
お母さまは、お身体の不調を感じられたときに、数カ所の気功の治療院に行かれたとのことなのですが、今通われている先生からの施術だけが凄い効果があったらしく、
他の治療院では何も感じなかったのに、この先生に気を入れてもらった途端に、毎回体にすごい衝撃を感じたとのことなのです。
気功が効くのであれば催眠術にもかかると思われる
特定の先生からだけと言えども、これだけ気功に反応される（効き目がある）ということは、催眠術にもタイミングさえ合えばかかるはずなのです😉
それは、特定の方からであっても気を受け取ることができるということは、催眠でいうところの暗示を受け入れるということが出来ているからです。
そういうことをふまえて考えると、気功と催眠は同じ仲間だと言えるのです。（と、わたしは思っています、、、）
- 気功の目的は「体の自然を回復すること」その一歩がゆるむこと。
- 体を楽にしてぽかんとする。
- 「病気を治すために自分でできることがある」ことで、ただ医療行為をしてもらうという受け身な気持ちとは、全然違ってきます。もちろん的外れな課題が与えられればかえって負担になるので、適切な気功を選ぶことが大切ですが、比重からいうと、患者自身が治療の主体になることの効果が半分以上とみて間違いないでしょう
引用：気功の学校 自然な体がよみがえる (ちくま新書)
ー気功協会運営責任者 天野泰司先生著作
上記の気功での①②③を、催眠から考えた場合、、、
- 「ゆるめる」というのは催眠の基本だし、
- 体が緊張しているとかかりにくくなるので、体を楽にして「ぽかん」としている状態が好ましいのです。
- 「患者自身が治療の主体になることの効果が半分以上」は、いつも言っている自己暗示ですね！
催眠は、術者からかけられているようでも、自分が思い込んでいることが身体に起こっている状態なので、術者の言葉(暗示)を受けれないとかかっていかないのですね。
気功でいうところの
- 「患者自身が治療の主体になる」
- →「患者自身の治そうという気持ちが大切」
- →すなわち「治療者が全部治してくれるという受け身だけではない」、
というところが、催眠術でいう「催眠心理」なのです。
自分で「催眠術にかかりにくい」と思っていると本当にかからなくなる
そしてね今回のお母さまの場合、過去にイベントで催眠術にかけられて、かからなかったから、「自分は催眠術にはかからないかも？」という暗示が入ってしまっている、ということが考えられるのです。
催眠にかかっていくのって、かかりはじめが肝心なんです。
かかりはじめにいらぬ考えが入ったりしていると、そこにとらわれて意識に戻ってきてしまうということが起こります😨
これを書きだすと、長くなってしまうので、前回記事をよかったら読んでみてね！
もちろんその気功の先生の技術が素晴らしいからこそ、お母さまを瞬間で魅了してしまったということなのです！）魅了＝暗示
そう色々な環境を含めて、人は催眠にかかっていくのですね。
暗示が入るというと不思議に聞こえるかもしれませんが、暗示＝受け入れる、ということなので、
例えば「自分はかからないかも？」と思っていると、誘導の言葉の意味を考えてしまったり、「これでいいのかな？」「かかってるのかな？」とか、考えてしまたったりして、かかりにくくなるのです。この場合暗示を受け入れていないということですね。
不思議目線で考えてしまうと、暗示が入るという言葉だけで片付いちゃうけど、催眠術は科学なので、、、
催眠にかかりやすい方は本当にあっさりかかる
さて、冒頭に、「お母さまが催眠術師のモノマネでかけても、催眠術にかかってしまったお嬢さま」、、、と書きましたが、
催眠術師がかけたわけでなく、ましてや初めて催眠術を見ただけのお母さまがかけてもかかってしまうなんて、、、
催眠術師いらんや〜〜〜ん😆、とか思いますよね、、(^◇^;)
でもね、かかりやすい方って本当にあっさりかかってしまうのですよ、、、😳
それはね、いつも言ってる、催眠術はかけられてるのではなくて、自分で自分にかけてる暗示だからなのです😉
目の前の人の催眠が自分に移る？！
例えばね、定期開催しているイベント「大阪スパイスカレーと催眠術の会」で、お水が日本酒に変わる催眠術をかけたのです。
催眠術にかかった方がお水を飲みながら「ほんまにお酒や！酔っ払う〜〜〜〜😆」と言ってるその前で、目の前の方も自分のお水が日本酒に変わってしまったのです🍶
そう、目の前の催眠をもらっちゃったのです😳
これを「もらい催眠」と言ったりするのですが、かかりやすい方は、かかっている方を見ているだけで、また催眠術師の声を聞いているだけで、かかっていってしまったりするのです、、、
自分がかけられたのではないのに、聞こえてくる暗示を受け入れてしまったということなんですね！→自分で自分に暗示をかけている！
あ、もちろん、かかりっぱなしはナイです！催眠術師がかけた場合は（もらい催眠でも）必ず解きますので、ご安心くださいね！
気功と催眠は同じ仲間？
日本催眠術協会のイベントで川上剛史先生と♡気功をされてる方で、催眠術も勉強されてる方はたくさんいらっしゃいます。
「世界の果てまでいってQ」などテレビによく出演されていて、金田一少年の事件簿ドラマに、本物の催眠術師が役柄もそのまま「催眠術師」で出演という、凄い経歴もお持ちの催眠術師の川上剛史先生も気功の先生です！！（第５話）
川上剛史先生が出演されている動画の中で、気功と催眠を歴史からとてもわかりやすく説明してくださっています！
内容を引用で少しご紹介させていただくと↓
- 昔の日本では、東洋的な催眠をする人のことを導引術師と呼ばれていて、催眠や気功と言われるようになったのが100年くらい前からで、その前は導引術とか、気合術、妖術と呼ばれていた。
- 今で言うところの気功が入っていたり、催眠が入っていたり、武術が入って医術が入って、健康法が入っているのが古来の導引術である。
声が心地よくリラックス、目覚めたあとはスッキリ♪
〜お母さま〜
娘に誘われて申し込みました。
催眠術体験ではリラックスできました。
誘導のお声がとても優しくリラックス出来ました。
〜お嬢さま〜
母に催眠術を体験して欲しかったので申し込みました。
催眠術体験で印象に残ったことは目覚めたあと、スッキリしたことです。
〜でござる。しか言えなくて面白かったです。
今日は癒されました。
「催眠術体験」は催眠術の素晴らしを知っていただきたくて、超サービス価格で45分5,500円（毎月先着３名）、延長は30分ごとに５５００円（通常セッション価格）になります。
複数人数で同時にかける場合は「体験料金×人数分」になります。時間は４５分→６０分
催眠術体験のみだと45分くらいがちょうど良いと思うのですが、それプラスどっぷりと他も色々組み合わせてかかってみたい方は、お申し込みの際にご相談いただけますと延長料金や内容などご提案させていただきます😃
サロンは女性限定です、男性の方は個室を借りますので、別途個室代金をご負担いただきます。45分〜90分2,200円、90分以上3,300円〜
別ブログに催眠術体験のご感想をいっぱい書いています!こちら＞＞＞
・ご遠方の方、昨今のコロナショックで外出自粛をされている方へ
ズーム(ZOOM)というツールを使い、パソコンの画面越しで催眠術をかけさせていただきます！海外の方もOK（日本語が話せる方）
→ https://ws.formzu.net/fgen/S88028821/
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