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社名がブランド化したそのわけは、会長の心にあり

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わたしが新卒で勤めた会社は
社員が、会社を愛していた。

そして何よりもみんな 
お客さまを愛していた。

セールスたちが、
とても愛おしそうに、
お客さまのお話しをするのを
よく聞かされたものだ。

セールスがお客さまを
愛しているから、

お客さまも、
わたしたちを愛してくれた。

 社員は、仲がよかったし、
よく、集まって、
ドライブしたり、飲み会したり、
色々な イベントを楽しんだ 。

みんな、生き生きしていた

お給料もよかった。

インセンティブもすごくよかった。

社員にとても暖かい会社だった。

みんな、明るくて、

気前が良くて、元気で、

仕事も遊びも楽しんでいて、

そして、おしゃれだった。

 わたしの同期の男子たち、、、
入社当時は、普通だったのに、

だんだんと、先輩見習って、

めっちゃ、おしゃれになっていって、
そして、気前も良くなってくるの。

みんな元気で、 生き生きしてるから、

会社には明るい元気な雰囲気が
流れていて、いつも活気に溢れていた。

そんな元気な会社だから、
お客さまから 愛されていたし、

この会社は、
一種のブランドとなっていた。

 創業1915年だから、
本当に老舗の会社 。

わたしが新卒で入った頃は、
確かにバブル期だったけれど、

こんなに古い時代から、
こんな体勢を作っていた
会長って素晴らしい。

 

利益は社員に分配し、
福利厚生もとてもよかったし、

社員を大切に思って 暖かかった。

今、思えば、革新的な
社風だったと思う。

勤めていた当時、
わたしは 扱っている商品が
いいからだと思っていた。

でも、そうじゃない、
鍵は、会長の心にあったんだ。

創業者である会長が、
社員のことを大切に考える。

社員は、会社を信頼することができて
安心して働ける場所になる。

その安心が、社員の元気となり、
社内には活気が生まれる

そのいつも元気で楽しそうな
雰囲気に人は惹きつけられる

結果繁盛店となる。

って、こんな図式^ ^

 

社員を大切にすることで有名な
リッツカールトンも
これを大切にしていると聞く、

お客さまに満足してもらうためには、
まずお客さまの世話にあたる人間が
満足しなければならない

ということなのである。

もう、とっくにこの会社を
去っているわたしではあるけれど、

思い返しては、この会社を
誇りに思うのであった。

 

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